クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その127

2020.10.2

工務店支援

新築住宅よりも売り上げ計画をたてやすいのは・・・。
例えば、新築住宅を年間10棟受注する事業計画をたてる。
10棟受注するために、頑張って営業するわけなのですが、本当に10棟受注できるかはやってみないとわかりません。
それよりも、もっと、売り上げをつくりやすものがあります。
それは、メンテ・リフォーム工事です。
例えば、引き渡し後10年目に、屋根を外壁の塗装、シーリングの打ちかえをします。これが150万円だとします。
20年目も150万円、30年目は屋根と外壁の張替もあって、300万円とします。
10年目:150万円
20年目:150万円
30年目:300万円
40年目:150万円
50年目:150万円
60年目:300万円
合計 :1200万円
となります。
住宅1棟当たりの金額です。10棟ならば、1憶2000万円。
外部のメンテだけでこの金額。これ以外にも、住宅設備や内装などもありますから、これ以上の金額のはずです。
毎年、10棟づつ新築引き渡し物件が増え続けるので、10年後から、毎年、1500万円の売り上げをたてられます。 
建て替えがあれば、40年目に2500万円の売り上げなど・・・。
OBのお客様との関係継続が大切だと思います。
これがスムーズに実現できるサポートを行っています。