クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その14

2020.6.10

工務店支援

「 実体験は気づきが多い ★2 」
ZOOM での自身の失敗から学んだこと。
@ マイクについて
声が割れる、雑音が入る、聞き取りにくい といった症状。
マイクをいろいろと変えて試してみたところ、Bluetooth マイクの場合、音が切れやすい、雑音が入るといった症状が多くみられました。
改善策は、有線(コード付き)で感度の良いマイクにすること。
パソコン付随のマイクは性能に差が出ますので、聞き取り易いか確認が必要です。
A パワーポイントを使う場合
画像データが重い写真を使う時、アニメーションを使うとき、相手の画面では、写真の表示が遅い、アニメーションになっていないことが多く見られます。
写真を軽くして、なるべくアニメーションを少なくすることをお勧めします。
この対応をしないと、説明の声だけ先に進んで、画面がついてこない(画面が遅れて表示される)ことが起きてしまいます。
B 動画を使う場合
パワーポイントよりも更に悪い状況になります。
動画はデータが重いので、声と画面がかなりずれます。
お客様の受信環境にも大きく左右されますので、動画の画質を下げるか、使わないことをお勧めします。
C 文字の大きさが大切
お客様がスマホで見るのか、PCで見るのか、タブレットで見るのかによって、パワーポイント等の文字の大きさを工夫する必要があります。
小さく文字を使うと、スマホの場合、全く見えません。