クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その208

2020.12.22

工務店支援

真似をするとどうなるのか ★その3
真似をするということは、他社と同じことをするということです。
【 真似 = 競合が既にいる 】
ということになります。
最初から先駆者の競合がいて、遅れをとって戦場に乗り込んでいくことになります。
後発であっても、勝てることがあります。
既に認知度が高く別の商品で成功していること、又は、競合相手との企業規模の差です。
この場合は後発でも勝てる可能性があります。
が、そうではない場合、勝てる可能性は極めて低いことになります。
真似るのは簡単ですが、成功する可能性は低い。
同じ営業エリアで同じような商品は避けるべきです。
新商品を投入する際、新たに事業展開をする際、最低限、自身の営業エリアでの競合調査は必ず行うべきです。