クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その305

2021.3.29

工務店支援

工務店さんの新たなビジネスモデルを考える ★その79
フォーマットを統一させる ★その3
メールアドレスがバラバラ。
メールアドレスとホームページのドメインは、WEB上の会社の住所です。
住所は明確であることが大切で、フリーアドレスは好ましくありません。
会社独自のドメインを取得していない場合、必ず、取得することをオススメします。
「.com」「.co.jp」「.jp」などが代表例ですが、費用もそれほどかかりませんし、手続きも難しくありません。
メールアドレスとホームページアドレスを同一ドメインとすることで、会社の住所とスタッフの所属が一致することになります。
フリーアドレスで、gmailやyahooなどを使用しているのを多く見かけますが、スタッフ個人で登録していると思いますが、オススメしません。
スタッフがビジネスで使用しているにもかかわらず、それを会社が管理できないからです。
会社はスタッフが登録したフリーアドレスのメールでのやり取りを確認できないのです。
あくまでも、会社に属して動くのですから、そのすべてを会社が管理できる状態にしておくべきだと思います。
経営者やWEB管理者がすべてのメールを管理閲覧できる状態が必要です。経営者だけが、すべてのメールを閲覧可能という設定もできます。
フリーアドレスの場合、スタッフの退職によって、過去のメール履歴がすべてなくなることにもなりえます。
会社独自ドメインとすることを強くオススメします。