クラシア

COLUMN

【 工務店さん不動産会社さんとともに住宅業界を盛り上げる 】その321

2021.4.14

工務店支援

工務店さんの新たなビジネスモデルを考える ★その95
家という箱と暮らし方を兼ね備える ★その2
家時間を快適に過ごすための、「家という箱」。
住宅のことを、ここでは、「家という箱」と呼びます。
この、箱づくりについては、工務店さんのほうで、いろいろと工夫があると思います。
耐震性、断熱性、耐久性など、長期優良住宅やZEH、LCCM住宅などがそれにあてはまります。
このシリーズでは、家という箱が上記を満たした住宅である前提で話をしたいと思いますので、
工務店さんのおススメする住宅仕様にプラスアルファの付加価値をつけていくという話になります。
「暮らし方」にスポットをあてていきます。
いちばん大切にしたいのは、健康でいられること。
健康でいるために、いろいろ勉強して試しています。
昨日、血液検査を受けてきたのですが、1年以内にガンになる可能性がわかる検査です。
胃がん、肺がんなど、部位ごとの可能性がわかります。
ガンのステージゼロの手間であるが、ゼロになる可能性があることがわかれば、事前に対策を講じることができます。
病院はステージゼロ以上にならないと病気ではないので、診てもらえません。
ですので、医療行為ではなく、自身で対策を講じるしかできません。
その対策を「家という箱」を活用して行っていこうという取り組みです。